Brain100サービス

世界最先端の脳健康VR測定

キーワードは嗅内野

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VR測定で未病のサインがわかる。
まだ予防が十分に間に合う段階だから怖くない。

脳健康VR測定は、他の一般的な検査ではわからないアルツハイマー型認知症の「未病」段階の認知機能の低下を見つけます。

もう歳だから遅い、まだ若いから関係ないと考えがちですが、脳健康は個人差が大きく年齢ではわかりません。

検査の流れ

VR測定でわかる未病のサイン

  1. アルツハイマー病の病理ステージは6段階に分類(脳神経の破壊の出現部位による)
  2. 破壊はまず「嗅内野」で始まり、生活スタイルや加齢によってゆっくりと無自覚に周辺に広がっていく。
  3. 既存の「早期発見」検査は、MCI(軽度認知障害)が対象。(およそステージⅢ/Ⅳ以降)
  4. VR測定で見つけられるステージⅠ/Ⅱはまだ安全圏。破壊がまだ嗅内野・海馬にとどまっているこの段階なら適切な予防活動によって将来の発症回避が出来る。 

40代の半数はすでに未病段階に

この脳神経破壊は連続性を持っており、ゆっくりと進行していきます。
80代90代になっても発症の手前で踏みとどまれるか、それはいかに早い段階で予防活動を始められるかにかかっています。

Neuropathological stageing of Alzheimer-related changes,Heiko Braak et.al.1991, Staging of Alzheimer disease-associated neurofibrillary pathology using paraffin sections and immunocytochemistry, Heiko Braak et.al.,  総務省統計局人口推計2019,「 都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(平成21~24)総合研究報告書、朝田隆 et.al. 算出前提:年齢別人口にBraak 博士が発表している年齢別の嗅内野で神経原線維変化が起きている人数比率を掛けて算出。

将来の脳健康のカギ「嗅内野」

嗅内野での脳神経変性段階ではまだ自覚症状が出ていませんが、嗅内野が担う「空間ナビゲーション」の機能低下が認められます。

→脳健康VR測定では空間ナビゲーション脳機能を測定
「空間内で自分のいる位置」をどれほど正しく認識できているか、を測定します。

※ 低負荷・非浸透で安全、客観的で安定性のあることも医療機関から高く評価されています。
※ 嗅内野は海馬の隣にあり、認知・記憶・行動などでも非常に大切な役割を担っている中枢器官です。
※ 空間ナビゲーション機能の発見は2014年ノーベル賞 (生理学医学賞)を受賞(John M.O’Keefe,May-Britt Moser,Edvard I.Moser)
※ 医学的な判断ではなく、当社の独自アルゴリズムによる判定であり参考結果です。