JR東日本が熊谷駅で行う実証実験「すこやかライフ応援ステーション」に
MIGが参加、VR検査の無料体験会実施
〜VRゴーグルによる高島式アルツハイマー病超早期スクリーニング検査 〜
MIG株式会社 (代表取締役社長:甲斐英隆、本社:東京都渋谷区、以下MIG) は、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤 祐二、本社:東京都渋谷区、以下、「JR東日本」)が身体機能測定、健康維持講座などの健康維持活動支援サービスを提供する拠点としての駅の有用性を検証する実証実験「すこやかライフ応援ステーション」に参加いたします。MIGのVRゴーグルを用いたアルツハイマー型認知症 (以下アルツハイマー病) の超早期発見プログラムの体験会、および検査プログラム開発者であり認知症予防研究35年の弊社CSO高島明彦より「認知症予防セミナー」を実施いたします。
MIG 代表取締役社長兼CEO 甲斐 英隆
「今回はJR東日本様が実施される鉄道駅を拠点としたお客様の健康維持活動支援サービス”すこやかライフ応援ステーション”の実証実験への参加をご要請いただき、誠にありがたく思います。先日エーザイ・Biogen社からも発症遅延への期待が持てるアミロイドβ阻止薬「レカネマブ」の臨床治験結果の発表がありましたが、今後アルツハイマー型認知症を早期に発見して予防や治療に繋げて行く動きが加速すると予想されます。そうした中で、利用されるお客様が大変多いJR東日本様の鉄道駅でのアルツハイマー型認知症の超早期VR検査の提供は、駅の有用性を高めるものと考え本実証実験に貢献したいと考えております。」